中国本部関係情報
全国賴山陽吟詠大会 平成25年9月8日(日)
吟題 「不識庵機山を撃つの図に題す」
竹原山陽吟詠会
吟題 「朝日山」
吟道賀堂流竹原山陽吟詠会男子
吟題 「竹原に至る」
吟道賀堂流竹原山陽吟詠会女子
「体にE話」詩吟のお勧め
2013.7.18 PM4:00~4:30
FM東広島ラジオ放送
「体にE話」詩吟のお勧め。
「ていじょうの♪いち~かんばい~♪」・・・・ラジオから凛とした声が流れてきた。
哀愁のある透き通る音調は、ストレートに日本人の心を揺り動かす。
平成25年7月18日夕方、「FM東広島のラジオ放送」を聴かれた人は多い事でしょう。
賀堂流中国本部研修部長、賀堂流東広島吟詠会会長 赤木賀峻慶先生がゲストスピーカーとして「体にE話・詩吟のお勧め」が放送された。
本放送は、「 目指せ百歳 ・体にE話」がテーマ。
日本伝統文化の詩心と礼節を味わい、もって詩情を声に乗せて、腹式呼吸で吟じる。
それが、脳の活性化を促進する。
良き吟詠は、体力・知力・気力・呼吸・声力・姿勢・そして艶のある詩心が滲み出ていなければいけません。
詩を吟ずることは、ストレスの解消にもなりさらに、心の栄養が蓄積されます。
自ら健康のバランスが保たれます。
吟の道は、人生の「行」の道とも言えましょう。人は生のつきるまで行の道を一歩一歩進むのです。
詩を覚えること(脳)・詩情を表すこと(情緒)・声量を出すこと(腹式呼吸)
感動を与えること(積極性)・常に上を目指す(燃える心)等々が一歩一歩。
心の「行」であり、すべてが健康につながります。
若い人もお歳の人も、今すぐ「吟の門」叩き、百歳を目指しましょう。
全国に詩吟の流派は、ゴマンありますが中でも80年の歴史と伝統を有する「賀堂流の符節と吟調」は、トップクラスです・・・・とさらり締め括られた。
さすが我らの研修部長・・・余談ながら放送中に2~3の問い合わせがあったとのこと(放送局より)
(偶然にも放送を聴いた中国本部研修部員よりの投稿)
吟道賀堂流中国本部東広島吟詠会 教室案内
講師:赤木賀峻慶(東広島吟詠会会長)
毎週 月曜日 PM 1時〜 大和教室(三原市大和町)
毎週 水曜日 AM 9時〜 本部教室(高屋町白市)
毎週 水曜日 PM 1時〜 西条教室(東広島市西条町)
毎週 木曜日 PM 7時〜 北 教室(高屋東)
毎週 金曜日 PM 7時〜 本部教室(高屋町白市)
是非一度、見学してみてはいかがですか ?
詩吟って 楽しい〜 (^^♪ 〜 ヨ
お待ちしています。
連絡先:携帯 080-1925-1161
吟道賀堂流東広島吟詠会 会長 赤木賀峻慶(慶子)
中国本部賀久清吟詠会 全国賴山陽吟詠大会に参加
賀久清吟詠会
全国賴山陽吟詠大会に参加
平成25年9月8日、竹原市制55周年を記念して、「全国賴山陽吟詠大会」が「賴山陽ゆかり地」歴史と文化の町である「安芸の小京都」広島県竹原市民館において開催された。同門の「賀堂流竹原山陽吟詠会」が実行委員会の主力として運営を推進されたので、賀久清吟詠会も積極的に参加した。合吟男子「八幡公」・合吟女子「嵐山に遊ぶ」に加え、詩舞「春簾雨窓」「天草洋に泊す」「冑山の歌」「母を奉じて嵐山に遊ぶ」に詩舞道玉翆流広島連合会と共に出演した。賀堂流総本部から礒部賀堂宗家を始め男女大合吟の出演をされて会場一杯の拍手と感動を頂きました。広島市内より観光バスを貸切、藤河賀久清会長以下30数名の総勢で参加し、「賴山陽」の詩をあらためて鑑賞すると共に、他流の吟詠にも耳を傾け、有意義な研鑚の一日であった。
中国本部浄宝吟詠会教室
教 室 住 所 曜日・回数・時間 指 導 者
宇品老人いこいの家 広島市南区宇品御幸 月曜日 1・2・3 伊藤 賀久裕
5-12-12 13時―15時
自宅(池本) 広島市南区宇品神田 水曜日 1・2・3 伊藤 賀久裕
4-8-7 14時―15時
中央公民館 広島市中区西白島 金曜日 1・3 伊藤 賀久裕
24-36 13時―16時
宇品公民館 広島市南区宇品御幸 金曜日 1・2・3 伊藤 賀久裕
4-1-2 18時30分―20時